SSブログ

ヘタりつつももうちょっと「牙狼」祭り 第六日目 [drama]


牙狼<GARO> 6 [DVD]
ラストスパートまであとちょっと、となりました「牙狼」祭り。やっとDisc6まで来ましたよ。
とはいえ「RED REQUIEM」発売までには間に合いませんでしたが。
やっぱり途中サボったのがいたかったね。

第21話「魔弾」
鋼牙さんは相変わらずぶきっちょでぶっきらぼうだなぁと思った、カオルをある場所に案内しているシーン。
川を渡るときは手ぇくらい引いてやれよ。
まあそういうほのぼのなのもつかの間、また戦いに身を投じる鋼牙さんのそのストイックな信条、嫌いじゃございません。というか大好きです。
こんくらい突き抜けて頑張って頂けると観ている方としては相当楽しい。

でもっ!です。
鋼牙に銃は似合わない。手に取ったその所作とか絵面的にはカッコ良いですけど、やっぱり鋼牙の手には剣が一番よく似合う。
誇り高き騎士には原始的であろうとなんであろうと、剣を手に戦う姿が一番美しいのです。
そしてちょっくら説明的ではあるけれども、魔戒騎士としての使命の哀しさも。
いや~この回、結構好きなのですよ、とても人間くさくて(お涙ちょうだい的要素満載だけどねー)。

第22話「刻印」
カオルが絡むとどうしても冷静ではいられないようですな、鋼牙さん。ちと取り乱し過ぎではないですか?な冒頭から始まりましたが。
やっと鋼牙と零の揃い踏みですね。この2人が並ぶと柔と剛、上手い具合に調和してる。
愛と友情とかたき討ちの序章の回ですな、一言で言うと。

第23話「心滅」
暗黒騎士のあの鎧、重そー、と思うのは画面のこちら側の人間の思考。
メッタメタにやられる鋼牙さんは、コダマにもメッタクタにされかかり。
というか、ひたすら感情的ですよねぇ、鋼牙。
普通に考えてもそれだけ感情的だと勝てるものも勝てないのでは?と思うのだけど、そこはそれ、カオルのことに加えて邪美のこともあるのでしょうが。
結果、狼にしては更に猛々しい獣姿になってしまっては、更に問題満載のような気も?
なにはともあれ、無事に元にお戻り遊ばした鋼牙さんですし、強い人がたまには弱さを露呈したとしても、それもまた良し、なのかも。
ちゃんとフォローする人が近くにいることですし。

コダマの最後の弱弱しいうめき声がまるで犬の悲鳴のように聞えてしまったのは、そいう役回りと思ったからでしょうかねぇ。
ああ、かわいそ(心入ってないぞ、自分)。

タグ:GARO
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。