遅れを取りつつ「牙狼」祭り 第三日目 [drama]
なんやかんやですっかり遠ざかっていた「牙狼」祭り。
そろそろ映画版がリリースされるのが目前となりましたし、ここいらで踏ん張っておこうかと。
第9話「試練」
戦う相手が、いくら内なる陰で黄金騎士ガロの格好をしているとしても、エラいボロボロです、鋼牙さん。
素体ホラーなら生身でも戦える人とはよもや思えませぬが、そこはそれ、やはり会得するまでには苦しみもがけ、ということでしょうか。
おかげで後半のホラーと戦うシーンは音楽とともに高揚感ありまくりで、スカッと致します。
あ、変身前の剣をザルバに当てて引くところ、あのカメラアングルは大好きでございます。
第10話「人形」
冒頭はえらくおっかなくて実はちょい苦手だったりするこの回ですが、鋼牙のゆるがない意思がはっきり現わされたとこでもありますな。
というか、なんであのクマのぬいぐるみがカオルのだって知ってたんでしょう、鋼牙は?
表に出てこない描写の中でそれを見る機会があったのか。
第11話「遊戯」
一言でいうなれば、普通の男の子ですよ、鋼牙は。と言いたくなる冒頭のシーン。
まー彼の前で他の男の名を出しちゃあかんでしょ、というだけのことですが。
そんな鋼牙もホラーを狩る(人を助ける)となれば、ちゃんとゲームに参加するんだねぇ。エライエライ。
あっさりクリアしてしまうのは、さすがというべきなのか。
徹頭徹尾カッコイイ人設定だもんねぇ。
第12話「大河」
最近は庭ばっかりで剣術の稽古してる鋼牙さんですが、一体なんで?
というかゴンザはともかくとして、カオルまで近くにいると気が散りませんか?
そして父、大河と幼少の鋼牙。
いくら心の在り方次第とはいえどソウルメタルを宙に浮かせるなんてできるんですかい、大河さんは。
そりゃ現在の鋼牙もできない技ではないのですかな?(ただ見たことがないだけの話?)
それにしても渡辺裕之さん、存在感ありすぎやろー。
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