「牙狼」祭り 第二日目

ちょっと予習と言う名のよそ見して、一日遅くなりましたが、「牙狼」祭り第二日目。
久々に鋼牙を観賞致しました。

第5話「月光」
この回の鋼牙がちょこっとガキっぽい言動が見えたりして微笑ましいというかなんというか。
倉庫のシーンの極力色を抑えた後にくる色鮮やかなルナーケンが美しく見えますなぁ。

第6話「美貌」
冒頭の素体ホラーを狩っているシーンは久々に強くてカッコイイ「人間」である鋼牙を見た！って感じですなー。
破邪の剣に関して言えば、命を奪われた魔戒騎士がいるくせに、
ほんと解説している場合じゃないと思うのね、ゴンザさん。
まー対処方法を知っているから、という理由があるのでしょうけど。
ところで破邪の剣って魔戒騎士しか扱えないんじゃないですか？
ホラーさんが思いっきり投げてましたけど（げらげら）

それにしても鋼牙と零の初ご対面シーンは何度見ても緊迫感ありまくりですわね。

第7話「銀牙」
鋼牙と零の戦うシーンがひたすらカッコイイですな。
とくに、というか、廃屋（？）の中でのシーンだけがわたくしの好みなのですが。
あとは技術的にすごいなーとは思うのですが、好みからは若干遠いかも。

第8話「指輪」
何故（と言ってはいけないけど）斎藤工さんがちょびっと出てるんですのよねー、この回。
そういえば彼が出てた中に結構好きなドラマあったなー。

鋼牙の孤独も余裕の無さも感じたり、ホラーすらもその想いが切ない。
陰と寂しさと孤独にどっぷり浸かってしまう切ない回としか言えませぬ。


こうして一週間、間を空けてみるとようやく（？）「牙狼」から多少の脱却を図れているみたい。
作品としてもキャラクターも好きはかなり好きっていうのは変わりませんが、
ちょっと前には感じなかった感情のあれこれがぽつりぽつりと浮上中。
良かったぁ、戻ってこれなかったらどうしようかと。

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