「牙狼」祭り第一日目 [drama]
本日深夜からCSファミリー劇場で始まる「牙狼」特集に合わせて、
というか、そちらが見られないために、勝手に始めてみました、「牙狼」まつり。
とはいえ、手持ちのDVDを放送内容に合わせて1枚ずつ見る、というだけのお話。
普段は面倒くさいところは飛ばしながら見たりするので、
きっちりオープニングからエンディングまで全部見るのは久しぶり。
なかなか新鮮でございます。
第一話の「絵本」はやっぱり文句なく良い。
後期に比べると派手さはないけど、とても印象的。
鋼牙もめちゃくちゃカッコイイですし。
第二話に入ってもやっぱり鋼牙はカッコイイ。
で、何故かこの回のホラーが気に入っていたりします。
身のこなしとか、女性らしい身のこなしなのに鉄の鎖というのが、わたくしのツボのようです。
カオルに至っては、お金取り戻してもらったんだから、お礼くらい言えよ。
などと思いますが。
その前になんでホラーの説明だけならず自分の仕事まで言及してんでしょ>鋼牙。
第三話、これは、わたくし的にはイマイチ。
いや、面白いんですけど、どうもコレよコレ、ココよ、ココ!なツボに乏しいというか。
鋼牙のお宅拝見なんていう新しいシーンもあるんですけどねぇ。
鋼牙の「人はその最後の瞬間まで生き抜く権利がある」
という実に青臭くも理想的なセリフには心ときめくものがありますけど。
第四話。これもちょいと苦手といえば苦手。
あのホラーさんが。
ついで(え、ついで?)に鋼牙さんの本格的危機。
これまで誇っていた「変身しなくても元から強い」鋼牙がヤラレてますがな。
生身ではあまりカッコよくなかったねぇ。
あ、そういえば、あの白いコート着て全力疾走する鋼牙という絵づらもあまり決まって無い気がする。
さてとこれでDVD一枚消化っと。
次の祭りは一週間後かぁ。
それまでとりあえず「牙狼」はお預けにしとこっと。
その方がより楽しめそうだわ。
タグ:GARO
2011-07-01 23:00
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